出来る!ingress prime

ingress primeを初心者に説明するブログです。

intel mapを見てみよう!

ingress primeアプリで見渡せる周りの情報は大体500m位までしか確認できません。どこにどのようにリンクやコントロールフィールドが作られているのか把握しにくかったりすると思います。

 

そこで役に立つのが ingress世界の状況を把握できる intelmap です。インターネットブラウザがあれば使えるので、スマホでもPCでも見れます。これを使うと使わないとではingressの面白さに天と地の差がありますので使用を推奨します。

 

まずはインターネットブラウザから↓にアクセスします。

https://intel.ingress.com/intel

サインインを求められるのでグーグルのIDでサインインして下さい。

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最初は世界規模の地図が表示されます

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画像と同じ感覚で指一本操作で移動、指二本操作で拡大 縮小できるので見たい地点まで動かして拡大しましょう。

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広い範囲でmapを見た場合、リンクとコントロールフィールドが作られているポータルは表示されていますが、白ポータルやリンクされてないポータルは省略されていて表示されません。

拡大してみましょう。

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広域地図では省略されていた全てのポータルが表示されました。

 

↓これが中立ポータルです。

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↓緑のこれがENL陣営のポータルです。突起の数がレゾネーターの数を表しています。左のポータルはレゾネーターが7本入っています。右のポータルはレゾネーターが一本だけ入っています。

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↓青のこれがRES陣営のポータルです。レゾネーターが8本入っているとこのように表示されます。

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ポータルをタッチするとタッチしたポータルの様々な情報が見れたり、リンク予測できたりします。

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mod をタッチするとmod情報が見れます。

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リンク予測についても説明しましょう。

赤丸のアイコンをタッチします

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ポータルに黄色い印がつきます。

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次にリンクしたいポータルを表示させてタッチします。

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すると仮に黄色のリンクが表示されます。

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リンクをするのに邪魔になるリンクが赤の点線で表示されています。赤点線リンクを破壊なり反転なりして処理すれば予測した黄色のリンクができるって事です。

赤点線のリンクがなければ障害物がないのでリンク可能です。

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clear をタッチでリセットできます。

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予測リンクを繰り返し引いて多重cfの設計図を引く事も出来ます。

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このように予めintelmapで設計図を作れば現地であれこれ迷う事無くcfが作れます。

ちなみにリンク予測をしたり多重cf設計図を作る時はパソコンを持ってる人はpc版 intelmap を使うと操作がとても楽になるのでオススメです。

 

使い勝手が良いとは言えませんが一応ポータル検索機能もあります。赤丸をタッチで入力画面が出ます。

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調べたいポータル名を略さず入力して search をタッチします。

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該当すると思われるポータルがあれば画面が切り替わるのでポータルをタッチしてみます。

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目的のポータルが見つかりました。

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検索できるのは良いのですが、よくあるポータル名や曖昧なワードで検索すると検索できない場合が多いです。検索で発見出来たらラッキー! くらいの気持ちで使って下さい。ちなみに地名で検索すると、とりあえず検索した土地を表示するのでそこから手探りで探すのも可能です。(時間はかかりますが…)

 

 

 

intelmapにはもう一つ大事な機能あります。パスコード を入力してアイテム等を入手する機能です。

パスコードは運営が記念に配布したり景品として配られたりしています。ingress公式Twitterや陣営チャット等でパスコード情報を入手したら文字列をコピーしましょう。

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intelmapのパスコード入力アイコンをタッチします。

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入力欄が表示されたらコピーした文字列をペーストして「submit」をタッチします。

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成功したら入手アイテム目録が表示されます。

数秒で表示されるはずですがアクセスが多い時は無反応になったりします。動きが無ければ時間を置いて試すか後日試して下さい。

公式配布のパスコードは使用期限が長いですが陣営の情報網から流れてくるパスコードは短時間で使用不可になる場合もあります…。

 

長々と書いてきましたが intelmap を使えるようになるとingressの陣取りが段違いに面白くなります。慣れないうちは操作に戸惑いますが使ってるうちに慣れます^_^